《一般社団法人日本人形協会　優良店》
■サイズ：間口75cm×奥行55cm×高さ103cm

■前田利家家所用伊豫胴丸
■熨斗烏帽子形兜
■本金箔押し鉢
■厚金伊予小札
■甲冑師　忠保作

五分の一　前田利家公　鎧飾り（まえだとしいえこう　よろい） ★この商品は、当店おすすめ商品です。在庫限りとなりますので、同時注文等で商品が欠品になった場合は何卒ご了承願います。 加賀藩は現在の石川県と富山県の西部の一部を治め、加賀百万石と言われ全国諸藩の中で最も大きな藩であり、武士の人数も一万五千人以上いたといわれています。その加賀藩は前田利家公を藩祖として、代々文化の振興につとめてきました。現代でもその恩恵は大きく地元はもとより、全国の歴史好きの方の注目を集め、武士文化が色濃く残っております。 人形の森佐では前田利家公が天正十二年の末森城の戦いで着用していたと伝えられ、その後、家臣　奥村永福に与えたといわれる「金小札白糸素懸威胴丸具足」をモチーフとした兜・鎧飾を企画販売いたしております。 本来の兜は金色のナマズ型とよばれ前の飾、「前立」はありませんが、当社の忠保作の兜には見栄えを考えて前立てを付けております。　その前立ては前田利家がまだ若く戦場で活躍していた頃、「槍の又佐」と呼ばれていた頃の絵の兜に描かれた前立てです。 忍緒は毎年、６月に開催される「百万石まつり」で時の有名人が扮する前田利家公の着用する衣装の色を参考にいたしました。 鎧飾りは、江戸後期から、鎧櫃の上に鎧をのせて飾る重厚な雰囲気の鎧飾りが流行しはじめました。高さ5～10センチの平台や30～40センチの高床台の上に、屏風を乗せて、向かって右に太刀、左に弓矢を飾るタイプが一般的です。 五月人形は、生まれてきた男の子に対する、周りの人たちのあたたかな愛情をかたちにしたものです。五月五日子供の日には、五月人形を飾り大切なお子様の初節句をお祝いしましょう。 ■一般社団法人日本人形協会　節句人形優良店 当店は節句人形の販売に、適正表示を行っている優良店として認定されています。 専門の職人がひとつちとつ心を込めて作ったお人形を、適正な価格で販売しています。また、ご予算や飾るスペース、取り扱い方法など、さまざまなご相談にお応えしておりますので、安心してお買い求め頂けます。お買い求め頂いたお人形に、修理等が必要になった際にもお気軽にお問い合わせ下さい。

◆備　考◆ ★生地の模様や柄には、同一の着物を用いておりますが、商品ごとに若干異なる場合がございます。 ★商品画像は、なるべく忠実に撮影しておりますが、モニターなどにより色の出方が異なる場合や天然素材を使いますので木目や風合いが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★この商品は、メーカー取り寄せ商品になります。メーカーによる急な欠品や天候等による入荷遅れが生じる場合がございます。その際は、早急にご連絡をさせていただきます。 万一売り切れの場合は、何卒ご了承願います。

※当店には、一般社団法人 日本人形協会認定　節句人形アドバイザーがおります。雛人形・五月人形等、お人形についてのご不明な点やご質問等ございましたら、お気軽にお問合わせ下さい。